トイレは、大別して便器と便座を別々に選んでセットする「組合せ便器」と便座が一体化した 「洗浄便座一体型便器」があります。
それぞれ特徴がありますので、価格、機能などを比較して選んで下さい。
最近では、タンクの無い一体型便器がデザイン性で人気となっています。
どんなトイレが良いですか?
トイレリフォーム工事の料金目安です。
お家の現状、工事の内容によって異なりますので、あくまで目安としてお考えください。
詳しい工事代金の詳細は無料お見積もりにて承っております!
トイレ本体 | |
定価 200,000円 ~ 360,000円 当店売価 120,000円 ~ 240,000円 |
各メーカーによって値段は異なります。 色々な種類があるので、 メーカーショールームで実物を体感してください。 |
リフォーム工事 | |
工事費 30,000円 ~ 150,000円 | あくまでも目安です。各お家の状態によって工事代金は異なり ますので、 一度現状を確認させていただき、しっかりとした料金のご提示をさせていただいております。 |
トイレ工事の料金の目安は、施工事例でもご確認いただけます。
『トイレメーカー3選』
国内トイレメーカーは約10社ほどあります。
その中でも、トイレに特化した選りすぐりの3社をご紹介致します!
気になる会社があれば調べてみてください。
リクシル
デザイン性が高く、機器の品揃えも豊富。アクアセラミックの衛生陶器で清掃性と快適性にこだわっています。女性にやさしいレディスノズルも搭載。
TOTO
節水・清潔性・洗浄のすべてにおいて進化しており、特に節水・節電を求める方におすすめです。独自技術の「きれい除菌水」で、きれいを保つのも特徴。
パナソニック
汚れがつきにくく、お掃除の楽さが最大の魅力。陶器製とは異なるプラスチック製の有機ガラス系素材で水垢が付きにくい、撥水性に優れたトイレを実現。
まず、現在のトイレの幅を確認し、お家に合ったトイレの形を選びましょう。
家族が毎日使用する場所なので、掃除のしやすさや、機能性を考慮して
メーカーごとの違いや魅力を見つけてください。
フローティング
タンクレス
タンク式
例えば0.75坪広めの空間なら、カウンタータイプの手洗いを横付けで設置するのがおすすめ。大きめの手洗いカウンターなら小物を飾るスペースや十分な収納が確保できます。
また0.38坪の小スペースなら、手洗いと便器一体型を使用すればトイレ空間を広く使用することができます。各メーカーサイトではカラーコーディネートができるシミュレーションがありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
※参照・パナソニックトイレ、TOTOトイレ
『洋式トイレ入れ替えの場合』
工事前以前のトイレの様子です。
解体工事これから新しいトイレを取り付けるために、解体をして下地などを造ります。
補強・下地”床フランジ”というリフォーム用部材を使い排水の位置変更を行います。
『和式から洋式の場合』
工事前以前のトイレの様子です。
解体工事これから新しいトイレを取り付けるために、解体をして下地などを造ります。
下地床を解体し、排水の位置を出し直します。
補強排水の位置を変更した後、(写真のケースの場合)既存の床スタイルに合わせて、キレイに仕上げます。